女王の教室

日テレで放送されているドラマ。
天海祐希の独特な存在感に引きつけられ見始めた。
始めは、教師役の天海祐希が生徒を威圧するだけだったが、
それで終わるはずがないと思い見続けていた。
そして今日、あることに気づいてしまった。
それはこのドラマ、
「ごくせん」をヒントに作られたのではないだろうか?
そう思ってしまうほどダブって見えた。
もっといえば、
どちらも苦境を乗り越えていく過程を描いているように思えた。
 
こういうドラマが作られたのは、
人付き合いや自分と向き合うことに悩んでいる人が多いからかな?
それとも、正しいと思った道を歩みたいと思ってる人が多いからかな?
かくいう自分はそうだから、見てしまうのだけども。
 
これからどうなっていくのかは分からないけど、
天海祐希演じる教師、本当は生徒に悪意がないはず。
教師と生徒、はたまた生徒間で
どうやって心を通わせていくのか、
それに注目して見ていこうと思ってます。
ハッピーエンドになるかは分からないけど、
きっとなにかしらの勇気はもらえるはず。
今後も期待大です。