ここ最近

実は今月に入ってからというもの、
ほとんどの間、体が重い状態でした。
こういうと語弊があるかもしれませんが、
要するに疲れ気味だったんです。
とかいいつつ、
そろそろ夜中1時だというのに、こんなことをしちゃってますけど。
いけない子ですね。
簡単にいえば、こんな毎日なんです。
 
というのも、自分で言うのもなんですが
精神が肉体を凌駕している、といった具合でして。
つまり体が疲れていても、気持ちで動いてしまうんですね。
元はといえば、無理をしながらの受験勉強をしてきたわけで、
幸か不幸かそんなことができてしまうのです。
前回のエントリーはまさに象徴的ですね。
だって、疲れているといいながら
なんとか乗り切ってしまったのですから。
あれを書き終わったのは3時近くだったと思います^^;
あんなことしてるから余計疲れちゃうんですよね。
 
そんなこんなで、今日は月に1度のお医者さん。
「最近、気持ちで動いてしまうんですよ〜。」
と話したからか、はたまた軽やかな動きをしているように見えたからか、
薬を減らすことに。
1日3回+就寝前だったのが、
1日1回+就寝前と一気に減りました。
これで、気分が高揚しすぎることが抑えられるそうで。
あ、そういえば、
こうするのは明日からだから、今夜はなるべく早く寝てください、
って言われてたなぁ。
すっかり忘れてた。。。
まー、そんなこともありますよ。(←どう考えてもムリな言い訳)
 
例えばこの10日ぐらいを例に取ってみると、
夜更かしをしてしまっては昼まで寝る。
だけどいまいち疲れが取れず、昼寝をしてみるもやはり不十分。
それでも動いてしまうので、余計疲れてしまうという悪循環。
さすがに今週の月・火ぐらいは動けなくなってましたが。。。
 
これも、薬を減らせば好転してくれるでしょう。
ダメならダメで、いずれ工夫するでしょうし。
この辺は、以前より楽観視できるようになりました。
 
普通、医者に診てもらったらどう対処すればいいか指導を仰ぐと思うのですが、
僕の場合、なにも聞いてないんですよね。
先生は、「道草を食うのもいいことでしょう。」と言ったっきり。
こちらが突っ込めばいろいろと話してくれたでしょうが、
(自分で考える能力があるという意味での)自浄作用に
期待してくれているのだと思い、あえて聞かないことにしました。
そして気が付けば、早2年余り。
さて、どうなんでしょう?
これ以上は、いかにも自画自賛ぽくなりそうなのでやめておきます。
ただ、貴重な経験が出来た、とだけ記しておきますね。
 
とはいえ、まだまだ孤独感を抱えていることは事実なわけで。
これまた幸か不幸か、現在僕には恋人がいません。
もし恋人がいたら、そちらに過度に甘えてしまっていたでしょうね。
それはそれで、回復が早かっただろうと思います。
ただ反面、
孤独でいたからこそ、友達の大切さに気付けました。
いろんな人の愛(優しさ)を感じられるようになれました。
どちらがよかったのか、それは一概に言えないかもしれません。
ただ、僕は苦労したほど成長できると体感したので、
独りでいてよかったなぁ、と思えるようになれました。
でもこんなこといいながら、
もちろん恋人は欲しいと思ってますよ。
そりゃ、そうですよ。(って誰に言ってるでしょう?)
 
今日は、いつになく砕けた話し方でしたね。
僕をマジメくんだと感じているかもしれませんが、
ほんとはユーモアな人なんです。
あ、また自分でいってしまった。
ま、いっか。(←自分で突っ込むのすら面倒に。)
 
でも、そろそろしっかり寝ていこうと思ってます。
長い目でみれば、結局それが一番の近道なように思えますし。
こんなときこそ目先に捉われず、大きく見ないといけませんよね。
言ってることとやってることがかなり矛盾しておりますが^^;
すいません、ほんと大口を叩いてばかりで。
  
目下の目標は、思う存分遊び回ること。
そのために体を戻さないといけません。
勉強するためじゃなくて、もっと人生を楽しむため元気になりたいんです。
いかにプライベートを充実させるか、それが第一目標でありますから。
ちなみに第二目標は、
プレイベートをしっかり確保した上で、いかに社会貢献できるかです。
というのも、
自分が今こうしていられる理由を突き詰めて行ったら
そこにたどり着きましたので。
でも日本だと、下手なやり方でやると変に反感を買ってしまうので
そのやり方を一工夫しないといけないんですよね。
その案を、いろいろと練っているわけです。
ひとまずはできたのですが、
これも時代の流れによって変わっていくかもしれません。
でも、ひとまずでもいいからビジョンは持っておきたいなぁ、と。
そう思って、ちょっとずつ温めてます。
これだけ言っておいて、
実際にできるのは10年ぐらい先になってしまうかもしれないんですけどね。
でも、持っているのとないのとでは違うと思いましたので。
 
いや、実際違いますね。
そこまで考えられたことで、多少なりとも私利私欲が薄らぎました。
もちろん、様々な嗜好はありますよ。
ただ、今まで抱いていた欲求の中で、
つまらない、くだらない、というものが出てきたのです。
 
でも、判断基準にはまだまだ曖昧な面が相当数あります。
何事でも、絶対的な基準があると思うんですね。
例えば「優しさ」というものをとってみると、
これが「本当の優しさ」という点があると思うんです。
そこにたどり着きたい。
そして、その絶対的なものを
ひとつでも多くのファクターについて築いていきたい。
そうすれば、もっと多面的で深みのある人になれるのではないか、と思うのです。
 
そしてそのためには、
多くのことに「気付く」こと。
この「気付く」ということがすべての始まりだと思うんです。
その後はその人次第だと思うのですが、
でもきっかけだけは必要。
それには様々な環境に身を置き、
身をもって様々なことを感じるのが必要だと思っています。
そして、そのためには健康な体が必要、と。
 
 
こんな感じです。
今回は、全体の流れを考えず一気に書き連ねてきました。
そのため、一部読みづらい箇所があったかもしれません。
そこは適宜補いながら読んでもらえるとありがたいです。
 
なお、以上のことは
年末・年始の2週間で一気に湧いてきました。
そして今日ご紹介したのは、その一部です。
そういうわけでしたので、
特に年始は自分では手に負えないほど気持ちが高揚してしまい、
気が付いたら体が付いていけなかった、という状態でした。
あんな感覚、人生で何度もないと思います。
まさにトンネルを突然抜け出したような、それほどの明るさがありました。
今はその明るさに慣れてしまったのか、
もしくはまた新たなトンネルに入ってしまったのか、
やや落ち気味ではありますが。
 
もしかしたら、ブログを始めて以来最長かもしれません。
これほど書くと、こんなことはもうないだろう、と思うんです。
でも、気付くとまたやってるんですよね。
 
今後はどうでしょう?
やっぱり、もうないだろう、と思ってしまいますね^^
さてどうなることやら?
ここまで、お互いにお疲れさまでした。