人と会うということ

旧正月ということで、
中国に行っている友人が一時帰国してきた。
日程がちょうどあったので、近くまで来てもらい会った。
　
最近話題のことを中心に
向こうにいて感じるようなことを
こちらがいろいろ聞いてばかりだったが、それなりに話は弾んだ。
　
その後、休みの過ごし方の話をしていたら、
成り行きでゴルフの練習に行くことに。
友人は興味はあったが機会がなく、やってみたかったとのこと。
僕にしてみればなんてことないので、すぐに案内してあげた。
といいつつも、実は今年の初打ちだったりする。
　
友人は楽しいと喜んでくれたし、
僕もゴルフの練習をするきっかけになったしで、
大いに収穫のあることだった。
これを機に、今後もお互い続けていけたらと思う。
　
前々回の日記にも少々書いたが、
やはり人と会うということは
それだけで新しい風が吹き込んでくる、というか、
マンネリ化を大いに防いでくれるし、
また普段人と接する機会が少ない僕にとっては
そういう場を持つだけでも適度な緊張感があり、大きな意味があるように思えた。
なかなか出づらくて簡単に会えるとはいえないが、
来てもらったり、待ち合わせを行きやすい場所にしたりするなどして
なるべくいろいろな人と接していったほうが
自分のために非常にいいだろうと思う。
　
これは今もさることながら、
今後にも言えることではなかろうかとふと思った。