在宅にしてスペインへ?

前々からどうしようかと思っていたのだけれど、
どうしてもひっかかっていたのでついにスペインへ電話。
といっても当方、スペイン語ができるわけではない。
 
「英語でお願いします」だけスペイン語でいい、
「理解できるか分からないけどひとまず聞いてみるわ」
といわれて、あとは英語で。
が、お互いに外国語、という感じで、意志疎通はできず。
電話では厳しいので来店してください、と言われてしまい、
やむなく問い合わせは断念。
 
とはいえ、日本にいて至れり尽くせりなサービスに慣れていたので、
どこまでできるか分からないけどやってみましょう、という感覚は新鮮だった。
なんとかなればそれでいいのよ、と言ってくれたみたいでもあったし。
大げさにいうならば、在宅にして異文化に触れたみたいだった。
 
結局、用件は済まなかったのだけれど
それ以上の収穫。
思い切って電話してみてよかった。
こんな予想外の出来事が最近はすごく好き。