友達とのんびりトーク

gentle-smile2009-05-08

まだ体調に不安がある。
でもたまには友達とゆっくりおしゃべりしたい。
ということで、わざわざ自宅まで来てもらいました。
 
最近の自分からして恋バナは必須、かと思っていたけど、
友人は大学卒業後に服飾の専門に行っただけあって
まずはファッションの話題に。
せっかく来てもらったのだし、ということで、
クローゼットをすべて見せてあげたらもう大喜び。
裏の縫製まで見たりしていて、
自分の服を見るだけでこんなに喜んでくれるだなんてうれしかった。
あと、最近ここで紹介していたようなアイテムを全部来てみて。
それも好印象を持ってもらえてよかったです。
せっかくの服も、なかなか着飾っていくところがありませんので。
 
そして、大学の部活が同じ競技&仲のいい大学だった、
ということで話題はそちらへ。
こちらが4年でエースを張ってたとき、彼は1年だったので、
もう恐れ多い存在みたいに感じていたようで。
なので、1年のときからの話をしてあげたら
それも興味津々で聞いてくれた。
共通の知人もいるので、その話も交えたり。
 
合間に、アロマやらジャズやらアートやらを挟んであげて。
パステルや木目調で統一されている部屋と合わせて居心地がよかったようで、
それもそれで喜んでもらえたのがよかった。
そう、ぱっと見は綺麗にしたんです(笑)
 
他にもいろいろ話したけれど、
食事を挟んで最後はタイムオーバーで帰宅。
今度は泊まりで来たら?というぐらい終始和やかな雰囲気でした。
絶対また来るだろうな。
街も静かで気に入ったようだったし。
 
と、結局恋バナはまったくしなかったのですが、
それでも心行くまで話せたことで満たされました。
気持ちのいい時間を過ごせたのがよかったです。
こうやって好きなことを話して、
それでつらい気持ちに上塗りしてしまうのもありだったんだよな、と大いに実感。
やっぱり元気の源は友達だよな。