ホーム −帰れる場所−

gentle-smile2009-03-12

今日はほぼ3年ぶりに、
以前よく行っていた*1生活の木のお店へ。
 
他のお店で聞いていたのですが、
そこには以前からいる店員さんが1人だけ残っていて。
平日だし休みかも、と思って行ってみたら、幸いにしていてくれました。
そして、そんなに久々だったというのに、
こちらのことを覚えていて。
さらには久々の来店を喜んでもらい、
当時のことを懐かしながら談笑してきました。
 
こんなお店(テナントさん)が思いつくだけでも2つあって。
どちらも行けば喜んで歓迎してくれるし、
親身になってこちらのことを考えてもらえます。
 
よく通っていたときはそこまで感じなかったけれど
久々に行ってみてそれでも歓迎してくれることを思うと、
それなりにいい関係ができていたんだなぁ、と気付かさせてもらいました。
ただの店員と客という関係以上の、より人間的で温かいもの。
しばらく元気がなかったり忙しかったりで行かなかったけれど、
逆にそういうときだからこそふらっと行って
軽く立ち話をしてくるだけでも違うのかな、とも思いました。
本当にありがたい存在です。
 
また、こんな帰れる場所作りがここ数年でできていた、と気付きました。
いずれのお店もそもそも、今のような生活になってから見つけたものです。
 
ホームはいくつあってもいいもの。
そのひとつひとつに感謝し大事にしながら、
その時々の思いつきでお世話になっていきたいな、と思いました。