無音

gentle-smile2011-06-10

前回エントリーの件の後はじめて、
新たな人と今日、面談。
半ば頭ごなしな事をしたので
軽く断りを入れるつもりだったのが、
「個人的な気持ちがあるのかもしれないが、もう前任者は戻らないよ」
などと言われてしまった。
予想外な展開に、意外とチクリ。
 
なにより、
こちらの気持ちが前任者に向いていると思われたのも痛かった。
それも依存のような形に響いたようで残念。
でも、半ば当たっているのかもしれない。
 
それと、思えばこの人と話すのはまだ2回目。
語弊があるような言い方になってても仕方ないな、と思った。
というわけで、一からの丁寧な説明も黙って聞く。
 
向こうの主張(?)を通したのちは平時の会話に戻ったけれど、
帰り際に頭をよぎったのはやはりこのこと。
元気ならばやっちゃった、ぐらいだろうけど、
疲れてるのでひとまずは棚上げ。
語弊はたまにあることでやむなし、
勘付かれたことも別に悪企みをしてるわけでもないから
気にしなくていいんじゃない。
こんなところが第一勘、
でも頭と気持ちはまだ付いて行ってない。
 
しかし、目と鼻の先にいるのに、まったく接点がないものですね。
こんなときは半ば忘れ、視野を狭めないようしないといけませんね。
言うは易し、なんですけどね(苦笑)